韓国の「NOジャパン」押しのけ猛威を振るう日本製、配達用バイクが市場を事実上独占【世界情勢】

韓国の「NOジャパン」押しのけ猛威を振るう日本製、配達用バイクが市場を事実上独占【世界情勢】

『韓国で猛威を振るう日本製配達用バイクが市場を独占』

未だに続く不買運動の中で、何故か売上げを大きく伸ばす日本製品ですが、今回報じられた内容によると、新たに配達用バイクもその仲間に加わったようです。
圧倒的な性能差から、市場をほぼ独占しているようで、国民は冷ややかな目を向けているようです。

「NOジャパン」したくても… 「配達の名手」日本オートバイわけ


昨年、日本の輸出規制に触発された国内の日本製品不買運動が続いているが、配達用バイク市場では『メイド・イン・ジャパン』が猛威を振るっている。
『NOジャパン』ブームが配達用バイク市場では無風に近いわけだ。
21日、関連業界によると、感染症の影響で配達需要が急増し、国内配達用バイク市場も共に急成長している。
特に、メッシュコリアやバロゴのような国内主要配達代行スタートアップのライダー増加に比例して、日本製バイクの需要が増えているという。
特に、125cc級の配達用バイクは、国内メーカーが関心を示さなかった分野であり、相対的にホンダやヤマハなどの日本製品が市場の80%を掌握し、事実上独占しているという。
日本製バイク輸入メーカー各社は、このような空気にあわせ、コストパフォーマンスを武器に、市場シェアを早いテンポで拡大している。
ある大型配達代行スタートアップ・ライダーチーム長は「配達ライダーは100%ホンダやヤマハなど日本製品だけを求める」とし「性能などコスト比を計算すると国産バイクが付いていけないほどだ」と述べた。

また別の配達ライダーは「国産バイクは2年乗れば捨てなければならないほどで、中古価格そのものがないが、日本バイクは同期間を使っても一定の金額で中古で販売する事もできるため、初期購入費用は(国産に比べて)高いが、ライダーは日本産を好む」と説明した。
実際、メッシュコリアの場合、今年3月のライダー増加率が前月比36%も増加した。
バロゴも同期間、55%増加した。
配達民族も5月の月別注文増加率が前月比63%も増えた。
ライダーが増えれば増えるほど、日本バイクの需要へとそのままつながるわけだ。
配達用バイク市場で日本製が不買無風地帯に置かれているのは、テリムやKRモーターズなど、国産オートバイメーカーの競争力が落ちているためだという分析だ。
感染症以前は、オンライン配達市場が今のように急成長しなかったため、配達用バイク市場も停滞していて、国産バイクメーカーはきちんと対応できなかった。

テリムオートバイやKRモーターズなど、国産オートバイ企業のシェアは30%台に止まっている。
韓国のオートバイ市場は年間10万台余りで、
昨年、テリムとKRモーターズは3万1000台余りの販売にとどまった。
オンライン配達市場が今後さらに急激に成長する可能性が高いため、
日本製配達バイクに対する依存度はさらに高くなる見通しだ。
実際、感染症でヤマハの出前用バイク『エヌマックス』の輸入に支障が生じ、
日本バイクの価格やリース費用が跳ね上がっているという。
代替関係にある国産バイクが振るわず、日本製が市場の独占を通じて
『甲』の位置に浮上しているということだ。
遅ればせながらテリムオートバイはプライベート投資ファンドを
新しいオーナーとして迎え入れ、再起を準備中だという。
プライベートファンドは、テリムオートバイを買収し、
企業間取引(B2B)向けレンタルサービスを拡大する計画だという。

【この記事に対する私の見解】

報道 探
報道 探

感染症の影響で配達用バイクの需要が増加し、日本製バイクの売り上げが伸びているようですが、この記事を見て昨年、不買運動が始まった頃のニュースを思い出しました。
その映像では、日本製バイクを韓国の輸入業者の方がハンマーで叩き壊そうとするのですが、あまりに頑丈なため全く壊れず、業者のおじさんが汗だくになっているというものでした。
「わざわざ日本製品の優秀さをアピールしてくれるなんてありがたいな」と思わず失笑してしまった事を覚えています。
記事では、需要が伸びているのに韓国産バイクが全く売れていない事を嘆くような論調ですが、そもそも世界のバイク販売台数の1位から4位は日本の会社が占めています。
韓国産のバイクとは比べる必要もないほどにレベルが違うのです。
記事にあるテリムとKRモーターズは韓国の2大国産メーカーですが、両社とも日本のバイクメーカーの協力無しには、その成り立ちを語ることが出来ません。
テリムは起亜自動車がホンダの技術提携を受けて立ち上げた二輪車部門が前身ですし、KRモーターズはスズキのライセンス生産がその始まりとなっています。
日本の技術を学んだ後で提携を解消しますが、出荷前の点検がかなり杜撰な為、日本で販売される際には全ての部品を分解し点検し直すほど不備が多いことで知られています。
2大メーカーと呼ばれる会社ですらこの程度なのです。
そんな韓国のバイクメーカーの技術力が低く信用の置けないものである事は、「国産バイクは2年乗れば捨てなければならない」という記事の内容からも見て取れます。
特に今回の記事で話題になっているのは配達用バイクですから、見た目よりも燃費やコストパフォーマンスといった、性能面が重視されるのは当たり前です。
性能と価格を両立させることが出来なければ代替品にはならないのです。
他に替えるものが無ければ、買うしかない。
その事は不買運動の原因でもある規制3品目を、未だに韓国が買い続けている事からも明らかです。
日本製品不買運動がはじまってから1年経ちますが、今年6月に日本政府が発表した統計によると、韓国への輸出額は3506億円、輸入額は2110億円で1396億円の貿易黒字となっています。
日本製品は相変わらず韓国で売れているのです。
今回のバイクだけでなく「任天堂どうぶつの森」や「トヨタレクサス」など、不買運動と言いつつ売れ行きが好調な日本製品の例は枚挙にいとまがありません。
こうした「不買運動ごっこ」に付き合うのも、いい加減疲れてしまいますね。
それでは、この記事に対する反響をポッチー君に教えてもらいましょう。

■この記事に対する反響のポイント

ムンさん
ムンさん

・NOジャパンは無駄
・自分たちしか損をしていない
・日本は無関心

ポッチ―
ポッチ―

アシスタントのポッチーです!それでは、この記事に対する反響なのですが…「NOジャパンは不可能」意外とこういった意見も多くみられます。
偏りなのかもしれませんが、この記事に対しての意見としては、殆どが不買運動を無駄な行為として呆れ果てている声が多いですね。
「時代に合わせて生きろ」や「反日感情は合理的な消費を妨げる」など無理して不買を行ったところで、自分たちしか損しないという意見も見られます。
また「日本は全く気にしていない」と、一人相撲の状態に気付く声もありますね。

【これに対する私の見解】

報道 探
報道 探

ポッチー君ありがとうございました。
日本製品不買運動に疑問や否定的な意見が非常に多いですね。
不買運動が始まった当初は勢いがありましたが、今やあちらの国民の大多数がこうした状況に、息苦しさや不満を感じているようです。
新聞などの大手マスコミは、一部の日本商品が売れている事を非難していましたが、これは国民の声を無視するようなものです。
こうした報道に政府の圧力があるのは間違いないでしょう。
韓国政府はWTO提訴やGSOMIA破棄などの強引なやり方で、輸出規制強化を解除させようとしましたが、米国から止められてしまいました。
打つ手が無くなって不買運動を再燃させたいようですが、国民に無理を強いるこの運動は、一部の支持層以外はファッション感覚でしかないのでしょう。
元々ある日本に対する反発心だけで持っているようなものです。
政府の失策のツケを国民に払わせる文政権の支持率は、今後も間違いなく下がっていく事でしょう。

報道 探
報道 探

相変わらず中身の伴わない「不買運動ごっこ」を続ける文政権ですが、とうとう国民もバカらしさに気付いて来たようですね。

続きは動画で…

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