韓国NOジャパンの反動で日本車レクサスが１位を奪取してしまう！日本製を認めなければならない【世界情勢】

『韓国NOジャパンの反動で日本車が１位を奪取！』

昨年起きた日本製品不買運動のあおりを受けて、サービス指数KICSI評価が6位まで落ちたレクサスが、なんと、またしても1位を奪取したとの報道がされており、あちらでは戸惑いが起きています。
まだ現役バリバリで、不買を続けていると言う勇ましい声も聞こえてたのにこの結果は一体…

「ＮＯジャパン」の余波で６位に落ちたレクサス…アフターサービスで１位奪還

輸入車業界では、サービスとインフラを着実に増やし、工賃や部品費を下げようと努力したブランドが、良い成績を獲得したという分析が出ている。
11回目のKICSI評価で最も高い点数を受けたブランドは、日本のレクサスだった。
レクサスは今回のKICSI評価で75.9点（以下100点満点）を受けた。
レクサスは上位圏にとどまっていたブランドだったが、昨年の調査（昨年下半期）では日本製品不買運動の影響で順位が6位まで落ちた。
消費者（満20歳以上の輸入車運転手1200人）を対象に行ったアンケート調査の結果、定性評価（アンケート調査）では78.7点でトップについた。
アフターサービス、インフラをどの程度構築したかを示す指標である定量評価では73.0点で4位だった。
イ・ヒョンジェKICSI評価委員長（国民大経営大教授）は「国民の間に反日感情はまだ完全には消えていないが、レクサス所有者たちの雰囲気はやや変わったようだ」とし、「不買運動以降、レクサスはサービスにより多くの神経を注いだが、その影響で高い点数を受けたものと解釈される」と述べた。

【これに対する私の見解】

ポッチ―

あらー…結構最近も、日本製品はずっと買わないとか言ってる声が聞こえていましたが、結局、本音では大満足しているという、なんとも正直な本心が晒されてしまいましたね。
まあ、レクサスは高級車なので、不買を頑張っている層と所持層が違ったという事でしょうか？もしくは、「変えが効かない物はOK」の選択式不買というものなのでしょうかね？

何にせよ、一位を取ったことは事実なので、これに対してあちらの国民は複雑な気持ちのようで、「日本車のサービスは認めなければならない」といった声も聞こえてきます。
中には「レクサスに乗るのは反日じゃなくて消費者が消費する権利」などといった、とんでもなく都合のいい考えも見られることから、選択式不買が続いているようですね。