『大黒柱サムスンを襲う逆風!
海外メディア不確実性を報じる…』
皆さんもご存じのように、韓国経済はサムスン1人の力で耐えていると言っても過言ではありません。
これは韓国国内でも常識だと思うのですが、文政権はこの状況で助け舟どころか足を引っ張っています。
この動きを見て、遂に海外メディアも、サムスンの不確実性を報じ始めました。
韓経:外信「サムスンの不確実性が大きくなっている」
主要外信がいっせいに「サムスンに不確実性が大きくなっている」と報じた。
サムスンバイオロジクスの不正会計の疑いが持たれているサムスン電子の
イ・ジェヨン副会長に対する令状審査の結果により、
サムスンの運命が変わり得るというのが共通の認識だ。
日本経済新聞は5日、検察がイ副会長の拘束令状を請求した便りを伝えて
「イ副会長が拘束されれば、グループの経営資源が裁判対策に割かれることになり、
中長期的な戦略策定が遅れるなどの影響が出る可能性がある」と報じた。
ブルームバーグ通信も4日、感染症の検査キットの生産量を増やすなど、
事態の解決に中心的な役割を果たしたイ副会長が危うい状況に置かれたと伝えた。
ブルームバーグは「イ副会長の裁判結果が韓国企業と政府間の
敏感な関係にあり分岐点になるだろう」と分析した。
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他の外信も韓国最大企業が法律リスクに足が引っ張られたと伝えた。
英国のエコノミスト誌は「イ副会長に有罪が言い渡されれば、
彼に代る人物がいるか不明だ」と報じた。
米国AP通信も「不安定な半導体市況と米中貿易紛争などで奮闘している中で
イ副会長の不在が会社の意思決定過程に被害を与えるだろう」と伝えた。
フランスAFP通信は「イ副会長に有罪判決が言い渡されれば、
サムスンは最も重要な決定権者を失う可能性がある」とした。
先月6日、イ副会長の対国民謝罪の時も外信の関心が集中した。
■この記事に対するネットのコメント
・数万人を養って経済を率いている者を消そうとしている
・サムスンは詰めて、何の役にも立たない左派勢力の市民団体には沈黙し
・サムスンがどれほど多くの国民を生かしてきたと思ってるんだ
・この状況で最高の企業の経営者を拘束するとか…
・この期に及んで、まだ企業に厳しくするのか
・政権を握って3年間にもわたって文大統領は何をしたんだ?
・サムスンは数少ない世界で戦える韓国企業だぞ!
・日本は大喜びしてるだろうな
・イ副会長が大統領をやってくれよ
・韓国経済のことも少しは考慮してください
【これに対する私の見解】
流石の韓国国民も、このサムスン虐めともとれる文政権の動きに不満爆発ですね。
気持ちいい事だけを言う政府と、実益を出している大企業となれば、
この低迷した経済状況で、どちらが重要かくらいは判断ができるようです。
しかし、文政権も徹底した企業叩きをしていますね…、不正を見逃せとは言いませんが、
わざわざ一番まずいタイミングで、強烈な一撃を打ち込んでいるとしか見えません。
韓国国民も言っている様に、韓国から財閥企業を無くすことが願いなのでしょうか?
もしくは、サムスンを国有化するつもりなのでしょうかね?
まさかとは思いますが、
これも国民に向けた
パフォーマンスなのでしょうか?
続きは動画で…