『韓国経済瀬戸際！経常収支が赤字転落
財政赤字で国家デフォルト寸前』
次々と不安要素が出てくる韓国の経済状況ですが、この6月がターニングポイントとなりそうです。
財政赤字もばら撒き政策の影響でどんどん増えている中で、経常収支も赤字転落…
しかもその落ち込み幅も最大規模となってしまい、実体経済にも影響がどんどん出てきています。
4月の経常収支、コロナ衝撃に12ヶ月ぶりに赤字に転落
韓国では、「感染症ショック」と年末決算法人の配当支給日が集中し、
4月の経常収支が12ヵ月ぶりに赤字に転落した。
韓国銀行が4日発表した「2020年4月国際収支(暫定値)」によると、
4月の経常収支は31億2000万ドルの赤字となった。
これは、昨年4月の3億9000万ドルの赤字以来、12ヵ月ぶりだ。
赤字規模の面でも2011年1月以降111ヵ月ぶりの最大の落ち込みである。
これに対し、韓国銀行は「配当支給は前年同月比で縮小したが、
貿易収支が大きく減少したことによる影響が大きい」と指摘した。
感染症の影響による輸出入の落ち込みが、経常収支が赤字転換した決定的な理由であると解釈できる。
4月の貿易収支(輸出-輸入)の黒字は8億2000万ドルで、前年同月比47億9000万ドル急減した。
これは、2012年4月以降96カ月ぶりの最低規模の黒字でもある。
4月の輸出額は363億9000万ドルで前年同月比24.8%も減少した。
輸出額は感染症ショックで2カ月連続減少しており、2010年2月以降122カ月ぶりの最低規模となった。
■この記事に対するネットのコメント
・韓国経済は粉砕されてしまったね
・国がベネズエラ行き特急列車に乗るんだ
・感染症は言い訳で、文政権が国を動かした時点でこうなっていた
・文在寅は「ありがとう感染症!」と言っているだろうな
・世界的に見れば、韓国は頑張っているほうだ
・一体感染症が無かったら、文政権はどうするつもりだたんだ？
・経済運営能力が水準以下の政府だ
・世界的にこうして持ちこたえているのは韓国しかいない
・文在寅と民主党を選んだ対価…
・ひたすら目を逸らすパフォーマンスしかないからな
【これに対する私の見解】
赤字に借金と、韓国財政がいよいよ限界を迎えているようですね。
失業者もどんどん増えており、もはや韓国は「借金大国」といってもよい状況です
この状況では、内需の回復も絶望的でしょうし、貿易収支も感染症ショックで落ち込み…
このままでは、韓国が国家デフォルトまっしぐらとなってしまうでしょう。
国民をそれを見越して「韓国が止まる次の駅はベネズエラ」と言う声も出ています。
さて、いよいよ後がなくなってきましたが、ここから体力切れの企業の倒産や、
為替スワップの返済など、落ち着くどころか懸念材料も増えてくる状況です。
文政権は反日などの目逸らしだけでは対応が出来なくなってしまいますよ
日本の支えで何とかしていたのに
一番辛い時に手を払うとか
何を考えているのやら…
続きは動画で…
