米中紛争で立場の選択を迫られる韓国だが、米国務省に思いっきり釘を刺されてしまう…【世界情勢】

米中紛争で立場の選択を迫られる韓国だが、米国務省に思いっきり釘を刺されてしまう…【世界情勢】

『米中紛争で選択を迫られる韓国
米国務省に釘を刺されてしまう…』

トランプ大統領による韓国のG7への招待を受けて、中国ではこの動きに不満が出ていました。
文大統領はとりあえず招待を受け入れていますが、選択できる立場という姿勢を崩していません。
ですが、米国側から韓国に対して、コウモリは許さないと釘を刺された様です。

米国務省「韓国は米中間でどちらにつくのかは、既に選択済み」


イ・スヒョク駐米韓国大使は最近、韓国が米国と中国の間で
(どちらにつくかを)自ら選択できる国家だと発言したことについて、
米国務省は「すでに韓国はどちらに就くか選択している」と伝えた。
6日、米国政府が運営する国営放送であるボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、
米国務省は「韓国は数十年前に権威主義を捨て、民主主義を受け入れた時点で、
どちらにつくかを選択した」と伝えた。
韓国はすでに米国と中国の間で、米国を選択したことを
受け入れているという意味であるとみられている。
このことは、去る3日、イ・スヒョク駐米韓国大使は米中の葛藤に言及し
「我々が(米中間で)選択を強要される国ではなく、
いまや我々が選択できる国という自負をもっている」と
発言したことに対する米国側の反発である。
VOAは、いつも同盟国の政策において特別な言及をしなかった米国務省が、
韓国大使の発言を特定して具体的に論評するのは異例的であると報じた。

■この記事に対するネットのコメント

報道 探
報道 探

・米国についたら無制限通貨スワップも可能かな?
・米国を選ぶのはいいが、この態度は気にくわないな
・悩む必要があるか?同盟である米国を選んで下さい
・米国は韓国を一度テストしてみているようだ
・トランプが最後のチャンスを与えたのだろう
・もちろん中国も重要であるので簡単な選択ではない
・米国も、韓国の中国との貿易規模を考えてほしい
・ハッキリと態度を示せない情けない文政権…
・職員室に問題児を呼び出してる感じだな
・よりによってこんな時に左派政権だなんて…怖いよ

【これに対する私の見解】

レッサーパンダ
ポッチ―


韓国国民としては、殆どの人が中国ではなく米国と組んでくれと言う考えのようですね。
今回の踏み絵ともいえる米国の態度にも、多少の不快感は見せていますが、
それよりも中国に傾かないかと言う事に心配を向けているようです。


しかし、米国もこういった発言をするのは異例ということを考えると、
韓国に対しての扱いが、どちらが上でどちらが下かをハッキリ表していますね。
韓国には選択権は無いとして、選択を勝手に決めてしまったわけですから…


後は、ここで文政権が舐められたくないという事で、無駄に引っ張たりして
更に泥沼に突入する事も考えられますし、国民もそこも心配しているようですね。

ポッチ―
ポッチ―

この発言を見るに、
米国は韓国を信用していないんですね…

続きは動画で…

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