韓国で非難の声が上がる米国の惨状…感染症と暴動で米国の時代はすでに終わった【世界情勢】

韓国で非難の声が上がる米国の惨状…感染症と暴動で米国の時代はすでに終わった【世界情勢】

『韓国で米国惨状に非難の声
米国の時代はすでに終わった』

為替スワップ等で困った時には助けてもらっていても、何かあればすぐにマウントを取る。
思えば昔から日本もそうやって隣国から絡まれてきましたね。
G7招待などで、米国と協力姿勢をと言っていたのに、直にこれでは先が思いやられます。

米国混沌に陥った…流布・失業・暴動に歴史学界大変革期云々


世界の最強国アメリカが内部で荒波に包まれた形だ。
今年の初めに開始した感染症事態で10万人以上が死亡し、経済は墜落した。
数日前に警察の苛酷な行為で非武装の黒人が死亡したことに憤慨した市民は、
全国で同時多発的な暴力・流血デモが行われている。
わずか数ヶ月前には、下院で米史上三回目の大統領弾劾案が可決された。
米ワシントンポスト(WP)は、感染症の流行、経済危機、政治的混乱、
警察に対する市民の怒りまで重なった米国が国家的危機に瀕していると診断した。
これらの事件はそれぞれ、前例があるが、これほど短い期間にこれらのことが
同時に行われるのは異例であり、これにより、社会全体の不安定な状態が最大化されたという分析だ。

一部の専門家は、現在のアメリカ社会が2008年の世界的金融危機のような
歴史的な大激変期を迎えていると評価している。
米国シカゴ大学の歴史学者バーバラ・ランスビは、米国の根深い人種不平等が
感染症事態と最近発生した警察の苛酷な行為でさらに強調されていると指摘。
彼は「人々がさまざまなことについて深刻に怒っている」とし
「今が歴史的に重要な転換期」と診断。
米国ライス大学のダグラス・ブリンクリー歴史学教授は、
「誰もが火薬庫の中で暮らしている」と警告。

それとともに、今アメリカの社会の不安定は、まるでベトナム戦争で社会が分裂された
リチャード・ニクソン元大統領の在任時期と似ていると評価した。
社会の不安定を緩和し、平和を取り戻さなければならない。
大統領がむしろ混乱を煽っているという指摘も出ている。
ブリンクリー教授はトランプ大統領が今の不安定な状況を
自分に役立つことができる政治事案であると考えているようだと分析した。
デモ事態を鎮圧することにより、自身が法と秩序を回復させることができる者として位置づけさせ、

コロナ事態から国民の目を逸らすことができると判断しているということだ。

【この記事に対する私の見解】

報道 探
報道 探

といったように、アメリカで生じている暴動を受けて、
世界中が胸を痛めている中、中国と韓国だけは少々論調が異なっているようです。
中国共産党機関紙などはこぞって香港で起きている国家安全法のデモと重ね合わせ、
「米国の政治家は今や、自宅の窓からその光景を楽しむことができる」と揶揄しています。
香港で起きているデモは、国家安全法により、
「反逆、分離独立、扇動、反政府」行為などが禁止になることで、
中国本土における言論統制や思想の弾圧に繋がることに対抗して起きたものであり、
アメリカで起きている人種差別に抗議するデモとは、
本質的に全くもって違うものですが理解していないようです。
韓国国内でも中国同様、アメリカのこの状況を非難する声が多く見られるわけですが、
韓国がアメリカのように多様な民族と人種が入り混じる国ではないだけで、
韓国国内の人権意識が高いわけでは決してありません。
異常なまでの反日はもはや指摘するまでもありませんが、
記憶に新しいのは在韓米大使、ハリス氏への誹謗中傷でしょう。
ハリス氏の母親が日本人であることをやり玉に挙げ、あろうことか国会議員までが
その誹謗中傷に積極的に参加しているというのですから驚かされます。
共に民主党の議員であるパク・ボムゲ議員とチョン・ジェホ議員が、
Facebookで差別的な投稿をしたとしてアメリカで非難の的となりました。
一般国民の行動も目に余るものがありました。
韓国では2019年12月、アメリカ大使館の周辺で「ハリス斬首大会」が開催され、
多くの韓国人がそれに参加したというのです。
また、今回の感染症における外国人に対する制度も差別的であると批判が集まっています。
在韓外国人の出入国の手続きが非常に困難になっているため、
多くの外国人が困惑する事態となっています。
まず出国前の手続きとして、事前予約をしてソウルの出入国・外国人事務所を訪ね、
再入国の申請書など書類3種を提出し、出国後は、再入国までの原則48時間以内に
現地で医師の診察を受けて発熱やせき、肺炎の症状の有無などを記入した診断書を受け取り、
再入国時に提出せねばならないというのです。
こうした異例の対応に、在韓外国人らからは
「韓国で法律を守り納税の義務を誠実に果たしているのに
韓国人には適用されない差別的な政策」として、
韓国大統領府の請願サイトには、措置に反発する外国人の書き込みが相次いでいます。
韓国では単一民族国家の意識があり、現在でも純血・混血という概念が根強く存在し、
「韓国人は純血」という意識を持っている国民が多いのです。
それが人種差別の温床となっているとされ、
国際連合の人種差別撤廃委員会(CERD)からたびたび勧告を受けています。
また、「混血者」や韓国人と韓国以外のアジア出身者の間に生まれた子という意味の
「コシアン」という呼び方も存在しており、
国際結婚の夫婦の子供の11.5%がいじめを恐れて学校に通えない
という調査結果もあるように、人種差別意識は非常に根深いものとなっています。
差別は時には暴力も伴い、韓国人と国際結婚した途上国出身の外国人妻の半数近くが
ドメスティックバイオレンス被害に遭って、嫁ぎ先から逃げ出し、
そのような外国人妻の保護のために建設された保護施設も存在しています。
さらに、韓国人は脱北者や中国朝鮮族に対しても差別意識を向けることで有名です。
特に、脱北者は過酷な差別を受けており、あるアンケート調査では
「70%がアメリカに亡命したい」と回答するほどの
悲惨な状況に置かれていることが明らかになっています。
といったようにアメリカの暴動や人種差別を知り、
いかにも自分たちは関係ないかのように振る舞う韓国人ですが、
決して他人事で済む話ではなく、「自称リベラル」の文政権就任以降、
政権は中国と北朝鮮に極端に親和的な態度を示していますが、
日米に対する差別や憎悪は国を挙げて焚き付けているように見受けられます。
差別の方向が変わっただけで、決して韓国という国家が高い意識を持ち始めたわけではありません。
経済が苦しい時ほど日本にヘイトを向けることでその場をやり過ごそうとした文大統領に、
このアメリカの暴動を笑う資格など決してないと言えるでしょう。

■この記事に対する韓国国民のコメント

ムンさん
ムンさん

・今回トランプは11月に落選するだろう
・西欧中心の歴史観が変わる時が来た
・米国は中国の次に野蛮な国だと思うよ
・米国はすぐに落ち込んでいく、次は日本だ
・米国は危ない国だ、まるで後進国
・防衛費交渉でも見返りしか求めない国の真の姿
・韓米共に史上最悪の大統領だな
・選挙が重要であることが、アメリカと日本を見て改めて感じた…
・米国は滅亡の道に入ったのか?
・米国の時代はすでに終わった!統一韓国の時代が来ている!

【これに対する私の見解】

報道 探
報道 探

といったように、韓国国内ではアメリカを揶揄する声が依然として多く見られます。
トランプ大統領も問題を多く抱えていますが、アメリカ国民からすれば、
文在寅大統領ほどではないというのが本音でしょう。
屈折したコンプレックスを抱く韓国人は何かと自分達は上としたいのでしょう。
そう言った安直な思考は、アメリカで起きている暴動を、
単純な「暴力行為」としてしか捉えることのできない点にも現れています。
今起きているのは単なる暴力行為ではなということに気づけないうちは
韓国人は世界の感覚とのズレを晒し続けるでしょう。
香港のデモも激化していき、各国がモラルのあるリアクションをすることを求められていく中、
韓国人は取り残されていくかもしれません。

報道 探
報道 探

感情的な声は相手にしないのが一番です。
そして事務的に淡々と接していきましょう。

続きは動画で…

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