韓国アドバンテージ消失で焦る！？WHOが日本の防疫を称賛でK防疫の価値が…【世界情勢】

このように日本の非常事態宣言の解除を受けて、極端な対策をしなかったのにも関わらず
結果的に感染症拡大を押さえ込むことに成功した日本。
反対に、現在の韓国は経済や国民の自由を捨てて、
一度は感染症を小康状態に抑えたかのように見えましたが
思い切った感染症収束アピールと、中国との人的交流を再開するなどの
綱渡りは失敗に終わり、感染拡大の第二波に襲われている状況です。
一時期は「K防疫」を掲げ「韓国はすごい！」と自画自賛が止まらない文政権でしたが、
徐々に同じアジア圏でも日本に世界の視線が集まり始めたことに、悔しさを滲ませています。
また、韓国の防疫システムは、国民の個人情報を事細かに公開するものであり、
人権意識の高いヨーロッパでは現実的ではなく、「K防疫」を輸出しようにも、
先進国ほどプライバシーを守る意識が強いため受け入れ辛いのが現状です。
検査キットや医療技術などに関しては、韓国より優れている国は山ほどありますから
あえて韓国に頼る国は、途上国以外はないでしょう。
日本にマウントをとる材料としては少し弱いようです。
しかし、賞賛の中心人物がWHOとなると、日本も韓国のように
手放しで浮かれていると恥をかくことになりかねません。
アジア圏で最も防疫に成功したと言われている台湾を除籍しているように、
WHOの判断基準に政治的イデオロギーが関与していることは否定できないからです。
米中対立が激化して来ている中、WHOの日本の賞賛姿勢は、
中国の日本抱き込みの意図があるのではないかと疑ってしまうのも無理はないでしょう。
ですが、日本の加藤厚生労働相はWHO総会で
「台湾のような公衆衛生上の成果を上げた地域を参考にすべきだ」と指摘したり
台湾がWHOに参加できないことについて批難するような発言をしており、
韓国のように中国一辺倒の態度は見せません。
また、世界中でWHOの評価が低迷する中、
韓国のキム・ガンリプ次官がWHOの執行委員に指名されました。
韓国メディアは「K防疫が世界に認められた！」と狂喜乱舞して報道した訳ですが、
世界の医療や保険の最高機関としては既に形骸化し始めているこの組織に
認められたことをここまで喜べるのも韓国くらいでしょう。
執行委員に認められたことで、米中対立における象徴とも言える
台湾に対する立場を明確化しなければならないという関門も待ち受けています。
文大統領のご自慢の「K防疫」は今後も世界に通用するのでしょうか？

といったように、韓国国内では自分たちが賞賛されたことは真に受けるのに、
日本が褒められた際には陰謀論を持ち出すダブルスタンダードぶりが散見されます。
あれほど胸を張っていた「K防疫」が世界に通用しなかったことがよほど悔しいのか
関係のない反日コメントで溢れかえっているのが伺えます。
WHOの評価に一喜一憂したり、韓国より数値の低い日本の放射線を気にしたりと、
韓国人の心配している点はことごとくお門違いな内容ばかりで開いた口がふさがりません。
今後、経済が立ち行かなくなれば、日本にすり寄ってくるのは明らかですから、
こうした態度をとることは将来の自分たちの首を絞めるようなものですが、
文政権含めてこうした反日姿勢は続きそうです。

日本と比較して日本に勝つことだけを
生きがいとしている韓国。
よもや勝ったと思われていた件を
イーブンにされるとは
思っていなかったのでしょうね。