『韓国の行く先が不安…韓国破綻か!
第3次補正予算が史上最大規模…』
兎に角お金を突っ込んで急場を乗り越えてきた韓国ですが、かなりまずい状況のようです。
次の第3次補正予算がとんでもない額になってしまいそうで、財政破綻するのではとの懸念が…
ここに為替スワップの返済などが重なった場合、本当に耐えることができるのでしょうか?
「3次補正」史上最大規模の見通し…財政は大丈夫?
文在寅大統領は「財政能力を総動員しなければならない」との迅速な3次補正を強調しました。
3次補正は歴代最大規模になるとの見通しが出ており、どの程度かと言うと、
一旦、与党の民主党内では、少なくとも40兆ウォンから最大50兆ウォンの
補正予算編成が必要であると見ています。
一方、企画財政部は、財政の健全性を考慮して30兆ウォン台の補正編成を
検討していると伝えられています。
もし3次補正予算が50兆ウォンに決定されると、今年の予算規模は、
三回の補正を合わせて575兆ウォン、財政赤字の規模は140兆ウォンに達します。
問題は、財政の健全性であるが、政府はまだ財政余力が残っているでしょうか?
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政府は現在、危機的状況であるので、十分に財政を投入して、経済が回復すれば、
その結果、歳入が増え、財政の健全性が回復することができるという考えです。
懸念点として学者たちは、国の負債の増加速度を挙げていますが、
どのような速度で増加しているのか?
3次補正予算が30兆ウォン規模で行われて経済成長率が0%を記録すると仮定すると、
国家債務比率は44.4%まで急増します。
国家債務比率が一年だけで約5%ポイントほど上昇するわけです。
ちなみに、2009年から2018年までの10年間は、6%ポイント程度上昇しました。
負債は、一度増え始めると加速度がつき、我々が財政危機と話していた
アイルランドやスペインも似たような事例です。
会議で増税の話が出てくるか注目が多かったが、
遅くとも来年には増税の議論が不可避と見えます。
■この記事に対するネットのコメント
・本当に数字を見ていると国が滅びそうで不安だ。
・どこもかしこも韓国破綻のにおいがする…
・今後2年間は、急速に国の財政を台無しにしかねない…
・これから税金地獄だぞ!文在寅支持者はしっかりしろ!
・歴代最高のダブルスタンダード政権だな。
・国を亡ぼす大統領を間違って選んだ罪は大きい。
・文大統領様は現金ばらまきのほかにすることがないですか?
・この国の借金を誰がいつ全部返すんですか?
・哀れな大韓民国は、このまま不正選挙と金ばらまきで終了?
・経済専門家の意見を積極的に取り入れてほしい!
【これに対する私の見解】
日本を追い越して経済大国になると豪語していましたが、何とも不安な状況ですね…
韓国式量的緩和も取り入れたので、いくらでもウォンは刷れますが、
コメントにあるように、今後の税金地獄は逃げれない現実としてやってきます。
そして、本格的に企業などに感染症の影響が出だすのは、来月からだと言われており、
序章の段階で、これほどの予算が必要だという事は、今後はどうなってしまうのでしょうか?
また、自慢の為替スワップによるドルの返済も、もうすぐやってきますが、
利子をつけての返済は相当財政を圧迫すると思いますが、返済が滞った場合は、
全世界に向けてその内容が公開されることになり、韓国の実情がバレてしまいますよ。
限界まで抜いたジェンガを見ているようです…
ここから先は一本が致命傷となりますね。
続きは動画で…