『IMFが韓国に警告!?
ウォンで量的緩和は危険!』
とにかく感染症で受けた被害を補填するため、大量にお金をばら撒いている韓国政府、
そのために、韓国式量的緩和まで行って、大量にウォンを発行していますが、
IMFから遂に“何やってんの?”と釘を刺されてしまいました…
「韓国、現金給付に依存するな」…IMFから警告
国際通貨基金(IMF)のイ・チャンヨン・アジア・太平洋担当局長は中央日報とのインタビューで、
韓国政府の全国民対象の災難支援金支援に懸念を示した。
同氏は、韓国政府の感染症政策の対応について、「防疫とマクロ対策の方策はよくやったものの、
むやみに先進国対策に追いつくのは問題がある」と警告した。
韓国は、国際通貨を発行する先進国ではないだけに、政策の優先順位を明確に定めなければならない」と述べた。
イ・チャンヨンIMFアジア太平洋局長は、「感染症の衝撃は1929年の大恐慌よりは少ないかも知れないが、
09年のグローバル金融危機よりはさらに大きい」と見込んだ。
韓国は2008年よりなぜもっと悪いのか、彼の分析はこうだった。
世界経済がその時よりさらに悪い…3ヵ月前までは、IMFは世界189ヵ国のうち、
160ヵ国がプラス成長をするものと見込んでいたが、
今は170ヵ国がマイナス成長を遂げるだろうと見込んでいる。
韓国が防疫に成功しても、主要交易国の成長率は大幅に下がった。
一人でうまくやったからといってうまくいくわけではない。
中国経済が08年のようにアジアを救うとは期待し難い。
当時は、中国がGDP比8%を超える財政支出で、中国経済が9.4%成長した。
しかし、その後、過度な景気刺激政策の被害を経験したため、
今回は景気刺激の規模に大変慎重を期している。
イ局長は「経済見通しというより伝染病の拡散曲線を予測するものであるため、
不確実性が非常に大きい、世界的な拡散が終わるまで、
どの国も拡散が終わったとは断言できない」と述べた。
感染症もすべて終わるまで終わったわけではない、 野球のように。
■この記事に対するネットのコメント
・心配なのはわかるが、今の状況でお金を使わなければいつ使うのか?
・このままでは韓国ウォンは紙くずになりますね…
・基軸通貨でもないウォンをこれほど刷れば大変なことになります。
・私たちは先進国ではないのに勘違いしている国民がね…
・我が政府は社会主義をやりたいのでこれで正解なんです。
・IMFもWHOもいつも口だけである。
・量的緩和するならもう少し通貨の地位を上げてからじゃないと…
・国民も皆知っているが誰も止めることが出来ないんです…
・受け入れたくないが、たぶんこれは正解の言葉ですね…
・ウォンで無制限量的緩和は正気じゃないです。
【これに対する私の見解】
韓国政府って、自国の財政状況をどのように捉えているんでしょうか?
一応は政治家になるほどなので、無能と言われていても、最低限はわかると思います。
しかし、今のばら撒き方を見ていると、全く違う物を見ているとしjか思えません。
何かしらの打開策があるのであればいいんでしょうが、自分の信念だけに従って
そのためにならどうなってもいいという事なのであれば、あちらの国民は悲惨ですね…
この件については、国民もいつものトーンが出ない用で、
なんとか反論したいが、その通りなんだ…と苦いコメントばかりが見られます。
実際、ウォンはずっと1200以上をキープしており、
いつ暴落するかもわからない状況ですからね…
というか、暴落してこの値でしたねw
続きは動画で…