韓国緊急支援金の財源は！？借金はしないで調達も…韓国人「あり得ない判断キタｗ」【世界情勢】

『韓国緊急支援金の財源は！？
借金はしないで調達も…』

さて、韓国では各方面に支援金をばらまくために韓国式量的緩和を行いました。
勿論、ただお金を刷って渡すだけではただの紙切れになってしまうので、
なんとか財源を確保したいところですが、国債は発行しないと言ってましたがどうなるのか？

借金のない補正予算7兆6000億ウォン…財源どこから来た

政府は第2次補正予算案の編成で、必要な財源7兆6000億ウォン
を国債発行なしで調達した。
16日、企画財政部などによると、感染症克服のための緊急災難
支援金支給のための”ワンポイント”的第2次補正予算財源として、
政府は7兆6000億ウォンを調達した。
緊急災難金の支給にかかる財源は9兆7000億ウォンだが、
このうち2兆1000億ウォンは自治体が負担する。
政府は今回の補正予算に必要な財源全額を、支出構造調整や
基金財源の活用などで調達した。
まず「感染症」で執行が難しい事業減額を
通じて3000億ウォンを確保した。
パンデミックの状況によって、開発途上国の借款（しゃっかん）、
無償援助、海外奉仕団など執行が困難な事業がその対象だ。

また入札・契約遅延などによる事業費を調整し、2兆ウォンを調達した。
F-35A(3000億ウォン)、海上作戦ヘリ(2000億ウォン)、イージス艦
(1000億ウォン)、軍の一般施設(行政・宗教・法定施設など)の
発注遅延(1000億ウォン)、鉄道投資計画の変更および上下水道の
入札日程を考慮する必要(8000億ウォン)などだ。
ホン・ナムギ経済副首相兼企財部長官は「今回、赤字国債発行なしに
7兆6000億ウォン規模の補正予算を推進し、
国家債務比率は当初の水準がそのまま維持される」とし
「今回の緊急災難支援金は国民の生計負担を
軽減すると同時に、消費刺激につながり、
冷え込んだ韓国経済にぬくもりを吹き込むのに
活力の素になる」と述べた。

■この記事に対するネットのコメント

報道探

・何考えてんだ？国防が崩れれば国が崩れるのは一瞬だぞ。
・インフラや国防予算…これを削減して、お金ばら撒いてくれるんだね…
・借金していないと言いながら、国民から貪るつもりだろ。
・え？このままだと韓国の海軍力がとんでもないことになる。
・借金でないとしても、ありとあらゆる税を上げてくるんだろう。
・北朝鮮がミサイルをぶっ飛ばしたのに安保費用ほとんど削減しやがったｗ
・凄い判断をするな…国防費減らして大丈夫なのか？
・民主党に投票した奴が立て替えろよ！
・選挙が終わったからやりたい放題かよ！
・完全に感染症が文政権を助けた！社会主義まっしぐら…

【これに対する私の見解】

ポッチ―

それでは記事を読んだ私の感想ですが
無理して捻出するとは思っていましたが、まさかのインフラと国防費からも引っ張るとはｗ
私の予想では、殆どを公務員の大幅な人員削減などで賄うと思っていたのですがね。
正直、そこを弄るのが一番無駄な箇所ですし、無難だと思ったのですが、
流石メンツが一番という国の政府ですね、自ら行った政策部分はあまり触りたくないようです。
コメントを見ても国防費削減については悲鳴に近い声が上がっていますね。
そりゃ、あれだけ横からミサイルを打ちまくられたらそういう声も上がりますよね。