『韓国個人投資家が借金で投資！？
KOSPIの上昇はハイリスク博打が原因』
一攫千金を求めてこの不安定な時期に韓国の個人投資家が借金で投資をしているようです。
私のような素人はこんな状況では株投資なんて怖くてできないんですが、
どうせこのまま行けば国が破綻するかもしれないと、奇跡に賭けているのでしょうか？
アリ、また借金…信用取引融資・銀行融資増やして株式投資
借金をして投資が再び増えている。
証券市場の回復の勢いが予想より長引くと、個人投資家らが
さらに遅れないように、上昇の場に詰め掛けたものと見られる。
外国人の大規模な売り越しに対抗して株式市場を守っている
個人の買い越し傾向、「東学アリ運動」現象がしばらく続くとみられる。
先月末から信用取引融資が再び増え始めた。
今月3日に7兆ウォンを突破して以来、増え続けている。
信用取引は、投資家が株式を担保に証券会社から
資金を借りて株式に投資するもので、株価が上がれば、
自己資本で投資するよりも高い収益を上げることが
できるというメリットがある。
銀行から資金を借りて株式に投資する人も増えた。
先月末基準でKBクンミン、シンハンなど5大銀行の
個人信用貸し出し残高は113兆1194億ウォンで、
今年2月末比2兆2408億ウォン増えたことが分かった。
これについて、銀行界の関係者らは、景気低迷による
小商工人などの現金調達だけでなく、株式投資への
関心の増加などが影響を及ぼしたと分析している。
金監院の関係者は「現在の証券市場に内在するリスクを
知らずに投資する新規投資家が多い」とし「今回の感染症事態は
過去の金融危機と違い、今後の株式市場に対する予測は
非常に難しい状況だ」と強調した。
■この記事に対する韓国のコメント
・狂ったことをするな！外国人投資家に金を奪われるだけだ。
・取り返しのつかないことになる…今は金を失わないことが重要だ。
・韓民国の歴史上、選挙が終わると株価は下落する…
・近いうちにアリたちが川に身投げという記事が出るだろう。
・個人投資家が入っていいタイミングではありません。
・IMF事態を経験していない30代~40代の投資家は怖いもの知らずだ。
・私の友達も欲を出したら、株価がすぐさま墜落で数億ウォンが消えたよ。
・国の自殺率トップを維持することになるな…
・一番危険なことが借金して株を売買することなのに…
・今回の世界経済は誰も予測できない。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ私の感想ですが
成程、最近コスピが妙に回復しているのを見て少し違和感があったのですが、
文政権の支持率上昇から、少し期待感が沸いてきたのかな？と思っていましたが、
ただ、下落後のギャンブルを個人投資家がしていた影響だったんですね、
韓国は元々借金をしての投資に対してガードが低い傾向があるので、
この乱高下を見てチャンスだと思ったんでしょうね…
私は先にも言いましたが、素人同然なので動かさず増やさずで様子見です！
しかし、コメントでも言われていますが、この状況は本当に異常だと思います。
正直、韓国政府の動きを見ていると、何時暴落してもおかしくないでしょう。
これは今後の株の入門書で語り継がれる出来事になりそうですね…
この市場の混乱は投資家からすれば
チャンスなのでしょうが、
私は怖くて飛び込めませんね。
続きは動画で…
