『韓国株式市場67兆が消し飛ぶ!?
ブラックマンデーを迎えKOSPI3.9%急落…』
先週末、感染症のあおりを受けて、為替から株式まで滅茶苦茶な状態の韓国経済、
週が明け、落ち着く訳ではなく、更に悪化を続けブラックマンデーとなってしまいました。
さて、この状況を韓国はどのように切り抜けていくのでしょうか。
株式市場は、「ブラックマンデー」…コスピ3.9%急落で時価総額67兆減少
24日、コスピが4%近く暴落し2,080ラインの下に落ちた。
この日のコスピは前取引日より83.80ポイント(3.87%)も下げた2,079.04で取引を終えた。
指数は全取引日より48.80ポイント(2.26%)下げた2,114.04で出発して下げ幅を育てた。
これでコスピは、過去2018年10月11日(-98.94ポイント・-4.44%)以来
1年4カ月ぶりの最大下げ幅を記録した。
これにより、コスピ時価総額は21日、1456兆7000億ウォンから1400兆5000億ウォンと
56兆2000億ウォン減少した。
時価総額上位銘柄の中には、サムスン電子(-4.05%)とSKハイニックス(-3.40%)が共に急落し、
サムスンバイオロジックス(-5.24%)、ネイバー(-2.90%)、
LG化学(-2.95%)、現代自動車(-4.30%)なども下落した。
業種別では、電気・電子(-3.95%)、建設(-4.485)、機械(-4.50%)、
繊維・衣服(-4.39%)などが一斉に売りを見せた。
株価が下げた銘柄は847で、上がった銘柄は55に過ぎなかった。
■この記事に対する韓国のコメント
・大暴落はしょうがないが、なんで中国より下げ幅ひどいの…
・コスピは空売り制度があるので、中国、日本よりも3-4倍は落ちる。
・そもそも他の国に比べて韓国だけが良くなかったことが原因だろ。
・企業が死んで雇用と配当がなくなった、経済が最悪です。
・もともと経済崩壊していたからな、良い言い訳が出来たな。
・物価上昇率ほども上がっていない株式市場とか鳥肌が立つね…
・この国は無政府状態にあるようだ、本当に使えない政府である…
・韓国が世界の証券市場に影響を与えた日だ…ヤバすぎ…
・経済は崩壊し、国民は派閥で対立激化させている、滅茶苦茶だな。
・ウォンもすぐに1300台になるだろう、もうおしまいだな。
【これに対する私の見解】
それでは、記事を読んだ私の感想ですが、
全ての数値が、ここが防衛ラインだ!と言っていた値を軽く超えてきましたね。
こうなると政府の対策はどうなってくるのでしょうか?
安易に防衛ラインをずらしてくるのが有力ですが、
何時までもそんな対策では持たないでしょう。
簡単に国は崩壊はしないかもしれませんが、住んでいる国民は最悪ですね。
今回の記事に対するコメントでは見られませんでしたが、
韓国国民はIMFがまた助けてくれると思っているようですね、
助けてもらうというか、IMFの下に入れられるという
プライド全開の言い方をしていましたが…
しかし、今の状況を見ていると、まだまだピークは先にありそうですし、
ここからが正念場になるでしょうね。
とにかく韓国は体力がないので、
今回のような突発的な事が起こると
一気に余裕がなくなりますね。
続きは動画で…