『日本VS韓国VANK！？東京五輪ポスター巡り
不快感と表現の自由で対立！！』
先日ＩＯＣから警告を受けることになった韓国のVANKですが、
何やら表現の自由を振りかざして文句を言っているようです。
これに対して、日本では菅官房長官も「不快感」を示しました。
日本が韓国の民間団体放射能オリンピックパロディに不快vs「表現の自由の侵害」
韓国のサイバー外交使節団「VANK」が、2020東京オリンピックを控え、
日本の放射能安全性問題を提起するポスターを作ったことをめぐり、日本政府が極度に不快な反応を示した。
一方、VANKは、このような日本政府の行動は、民間団体の表現の自由を侵害するものだと強く反発した。
日本政府の報道官である菅官房長官は13日の定例記者会見で、
このポスターと関連した日本政府次元の対応を問う質問に、
「現実とはまったく異なるもので、あってはならないことだと思う」とし、強い不快感を示した。
菅長官はまた、「（日本）政府としてはそのようなことが二度と起こらないように、
あらゆる手段を動員して強く抗議している」と付け加えた。
菅長官が定例記者会見で記者の質問に答える形式で、
この問題に対して日本政府の立場を明らかにしたのは初めてだ。
VANKがこのポスターをFacebookなどSNSに公開する前の先月6日、
ソウル鍾路区駐韓日本大使館の新築敷地仮説壁に貼ると、
日本政府は、ポスターの内容が東京オリンピックと福島原発事故の被害地域を
「揶揄」するという趣旨で、韓国政府に遺憾の意を伝えたという。
しかし、VANKのパク・キテ団長はこの日、聯合ニュースとの通話で、
「私たちが製作して配布した東京オリンピック放射能パロディポスターは、
反日活動をするものではない」とし、「オリンピックに参加する選手や
関係者が放射能にさらされるおそれが大きいことを国際社会に知らせ、
警戒心を高め、日本政府に責任がある対策を用意することを要請するもの」と反論した。
彼は、「我々のような民間団体の正当な要求に対し、
韓国政府と国際オリンピック委員会（IOC）に抗議すること自体が、
自由民主主義社会で保障されるべき表現の自由を侵害するだけでなく、
政治的な行動を露出に示すものだ」と指摘した。
■この記事に対する韓国のコメント
・安倍独裁国家らしい発想だね…
・韓国国民は日本の輸出規制の事を不快だと感じている。
・日本は真実が明らかになることを嫌うからね、何でも隠し事実を歪曲する。
・VANKよ、中国用にも相手の立場に立って考えれるようなポスターを作ってくれ。
・日本のオリンピックが恐ろしいのは正しい事だろう。
・日本政府は民間団体や裁判所の判断でも、韓国政府に絡んでくるのは何故だ？
・日本の民主主義は我々韓国よりも後進国だからひとまとめに考えるんだ。
・あれを不快に思うとか…考えが全く足りてない。
・日本は日常茶飯事に嘘をつく、我々は事実を描写しただけなのに。
・VANKは良い仕事をした、なぜ全国に配布したら駄目なのか？
【これに対する私の見解】
それでは、記事を読んだ私の感想ですが、
こうなると相手に理解をさせることは不可能だと思います。
VANKの団長も、自分達の物差しで政治利用かそうでないかの
判断を行うという、国際法何それ？と言った非常識さを全開にさせています。
ヒステリックに主張をし続けて、声を上げなくなったら勝ちという
まるで子供の喧嘩にしか見えない事を、良く恥ずかしげもなくできますね。
その行為が問題かどうかを判断するのはあなたたちではありません。
しかるべき判断がされると、日本が買収したなど言いだしますが、
誰が見ても、国際法は国内法でひっくり返せるなどと、
堂々と言ってしまう国の方がおかしいと思われるのではないでしょうか？
また、主張をすることはダメだとは言っていません。
しかし、言った事、やった事には責任を持てという事です。
この行き過ぎた行動で迷惑をこうむるのは、
貴方たちではなく、この為に練習を積んできた選手なのですから。
韓国政府は国民の顔色を見て
だんまりのようですし…
ＩＯＣは、VANKに制裁など
然るべき措置も考えてほしいですね。
続きは動画で…
