『日本政府が竹島の主張を強化!弱気な文政権はダンマリ…』
日本は長らく自分達の領土として竹島の存在を強調してきたにもかかわらず、韓国ネット上では、もはや竹島が韓国領土だという認識が根付いてるようです。
日本の主張にも「なぜ日本はまだ自分たちの領土と言っているのか」と理解不能な様子です。
日本政府、「領有権」主張のホームページ拡充へ’独島挑発’水位高めて
日本政府が自国の領有権を主張するホームページを拡充しつつ、独島関連の挑発の水位を高め、徴用・慰安婦問題で悪化した韓日関係に悪材料が加わった。
日本政府は独島と尖閣諸島(中国名 釣魚島)列島、クリル4島(日本名 北方領土)に対する領有権の主張を盛り込んだ専用ホームページに独島関連の内容を補強して29日に公開を開始した。
日本の内閣属機関である内閣官房の「領土・主権」ホームページに追加された「研究・解説サイト」のバナー。
昨年12月の尖閣諸島に続き、29日に独島関連の「研究・解説サイト」が追加された。
独島の他に日本が実効支配中の尖閣諸島に対しては中国が領有権を主張、クリル4島は現在、ロシアが実効支配している。
日本内閣府所属機関である内閣官房は、「領土・主権対策企画調整室」名義で独島を含めたこれら3つの地域の領有権を掲げる「領土・主権」ホームページを運営している。
今回このホームページに「領土・主権対策企画調整室」が作った「竹島研究・解説サイト」が追加された。
このサイトは竹島(日本が主張する独島の名称)が「明白な日本固有の領土」という主張とともに、新たに収集したという資料57点を時代別、テーマ別に見せてくれる。
これらの資料は、米国や英国などの連合国がサンフランシスコ講和条約の草案作成の過程で、独島を日本の領土だと事実上認めたものと解釈できるという会議録の概要など日本側の主張を一方的に裏付けるものだ。
解説サイトでは、日本政府の独島領有権の主張を擁護する日本人専門家コラムも紹介する。
日本政府が独島領有権の主張を強化したサイトを新たに開いたのは茂木敏充外相が今月18日に開会した定期国会外交演説を通じ、独島領有権の主張を繰り返してから11日ぶりのことだ。
茂木外相は「竹島は歴史的事実に照らして見ても国際法上でも日本固有の領土であり、このような基本的な立場に基づいて冷静に毅然として対応する」と従来の日本政府の立場を繰り返した。
日本外相が新年の外交政策の基本方針を説明する通常国会外交演説で独島が自国の領土だと主張したのは2014年から8年連続だ。
これに先立って、日本政府は昨年12月18日に尖閣諸島「研究・解説サイト」を先に開設した。
日本政府は今後、独島に関する研究・解説サイトの英語版と韓国語版も製作するなど、内容を拡充していく予定であることがわかった。
【この記事に対する私の見解】
それにしても韓国は経済成長とともに、領土問題を主張するようになりましたね。
こんなにわかりやすい国ほかにあるのでしょうか。
韓国通貨危機の際、イ・ミョンバク元大統領は日本政府に「助けてくれたら今後領土問題や歴史問題に一切口出ししない」といって助けを求めたという噂があります。
イ元大統領は、その直後に竹島に強行上陸し韓国の記念碑をたてるなど、竹島は韓国領土だと声高に掲げたそうですね。
自分たちの経済や景気のいい時だけ威勢のよい行動に出ます。
今は韓国経済が悪いので、今回の件も控えめに批判するだけのようですね。
国境線や国ごとの経済水域に明確な線引きは存在しているというのに、韓国のやり方は、駄々をこねて日本に喧嘩をふっかけているだけにしか見えません。
日本としても今まで韓国から不当に竹島を占領されているのですから、経済制裁など、もう少し強力な対応に出ていれば良かったと思います。
日本には歴史的な背景や国際認識の観点から、竹島が日本の領土であることを冷静に説明できるバックアップがあります。
韓国にはたして同じ土台があるのでしょうか?70年前やさらに昔のことを、しかも韓国内だけの認識を永遠にいってくる韓国のことですから、「古代から韓国の領土だった」くらいの主張しか出来ないと思います。
現在のルールにおいては、様々な国の承認の元で決められた物なのですから、日本に国際裁判にもっていかれたら韓国は対応が出来ないと思います。
今回の記事ですが日本政府が領土問題の主張を広げるため、ホームページを更新したという旨を韓国メディアが報じたものでした。
これを通して国民を反日に奮い立たせたいのでしょうか?しかし、過去のように強行政策をおこなう気力は、問題山積みの文政権には微塵も感じられません。
むしろ日本にすり寄って来ている始末ですからね。
そのせいか、韓国メディアの報道も心なしか弱腰にうつります。
韓国側から信頼性のある主張や資料など提示してこないのならば、日本政府が韓国語に訳して根拠になる資料をホームページで公開していますし、ぜひ韓国の方々には目を通していただきたいものですね。
■この記事に対する反響のポイント
有利な物だけ採用!過去の縛れる韓国
それでは、この記事に対する反響なのですが…韓国ネット上では「他国から侵略して奪い取った島をいまだに自分たちのものだと言い張る」「我々のものは我々のものであるべき!はやく取り戻そう」「古い地図には独島はつねに韓国のものと表記されているんだ」などというように、長きに渡って韓国の島だったものを取り戻すという意識があるようです。
遥か昔の世界と比べれば、地形だって変わっているはずなのに、その時代の話を持ち出すことに何か価値でもあるのでしょうか。
これに対し日本ネット上では「そもそも韓国って領土といえる島があるの?」「竹島を韓国領とする国際資料はどこにある?」「国境線は最新のものが判断の基準だろ」などのコメントがあり、韓国の意見はどれも信憑性にかけるという意見が目立ちました。
日本相手に100年前や1000年前のことをやたらと批判してくる韓国ですが、この先も同じよう過去にしがみ付いていくのでしょうかね。
日本としてもそのような関係を続けるぐらいなら、断交したほうがマシではないでしょうか。
領土問題において執拗に日本の動向をおう韓国メディアの姿勢を日本政府はどのように見たでしょうか。
続きは動画で…