米国が国を挙げて韓国与党を批判！米国議員「文政権と与党は自由制限党だ！」韓国国民からも米国にヘルプが【世界情勢】

米国の共和党のスミス議員の発言は、非常に重いですね。
さらに、米国議会内の超党派機構の共同委員長ですから与野党問わずの代表となります。
その共同委員長という立場での発言ですから、米国の意見となりますね。
発言の中で、“自由党ではなく自由を制限する政党”として、文政権だけではなく、韓国与党そのものを否定しています。
他国の政権ではなく、政党に対しての痛烈な批判は異例です。
私も、この記事を読んだ時にそこまで突っ込むのかと驚きました。
さらに、来年の米議会の公聴会でこの事案が扱われると発言しています。
極めつけは、韓国野党議員に、対北朝鮮ビラ禁止法を阻止するために憲法訴訟を起こすことが必要で、支援すると伝えています。
この事からも、韓国の北への傾倒に怒りを感じていることが分かります。
問題の発端となった対北朝鮮ビラ禁止法ですが、なぜ必要だったのでしょうか？これは、初の南北首脳会談から20年を迎えた直後に、共同連絡事務所が破壊された事による南北関係の悪化が最大要因だと思われます。
北側は、北朝鮮批判のビラ散布が今回の決定の原因だとし、韓国に立場を分からせる為なのか、かなり思い切った要請をしてきました。
これは、北の指導者がカンカンに怒っているという事もあるでしょうが、金与正副部長に権力を与えるための成果作りなど、北の思い描く次のステップに向けて、北に逆らえない文政権を利用しているという側面もあるというのは、これまでの動画でも擦れている事から間違いないでしょうね。
他にも、北は感染症患者は0人と言っていますが、こんな話は信用できるはずもなく、かなり逼迫した状況だと思われます。
それがバレないように、経済的に韓国にたかっているとい声も見られます。
自国の経済も瀕死の韓国は、北からも経済協力を求められて、米韓スワップ延長まで実施して対応しようとしているのでしょうか？北に飼いならされた文大統領は、自国の国民に牙をむき出しにして、韓国憲法で保障されている「表現の自由」を強く規制する、対北朝鮮ビラ禁止法の制定に動いて尻尾を振ったのでしょう。
行き当たりばったり外交の文大統領ですが、内政まで行き当たりばったりでは、最後の切り札だった南北問題も、共同連絡事務所の破壊と共に崩れたようです。
さらに、世界最大の大国である米国の逆鱗に触れてしまい、歴代大統領の中でも最悪の状態を築き上げた、ある意味すごい大統領になりました。
ここまで敵を作ることは、狙っても出来ない偉業ですね。
行き当たりばったり外交のツケを払うのは残された韓国国民です。
文大統領に残された道はこのままだと、任期後は塀の中というオチが濃厚です。
「SOS」と書いた文大統領直筆の手紙を風船で飛ばして、助けてもらうのはどうでしょうか？

それでは、この記事に対する反響なのですが…「米国は核心を正確に見ているね」「大統領が知らん振りをする…本当に深刻です」「米国がいなかったら民主主義には絶対なれなかった！だから今も米国に介入して貰わないと」といったように、韓国国内からは米国が怒っている事に動揺を隠せない状況が伝わってきますね。
民主主義の根底にある、表現の自由を大切にしたいと思っている韓国世論も見えます。
さらに、「米国は文政府をもっと圧迫してください」「米国がどうか解決してください」「言論弾圧、統制は本当に歴代級だ」と、米国に助けてもらうしか無いと思っている人も多いようです。
さすがに、文大統領には自力で何かをする力が無いことを、痛感しているようですね。
極めつけは、「外国人がより正確に現在の状況を認知しているね」「民主共産党だからです」「独裁政権の実体が今わかりました」など、共産主義や独裁政権等のキーワードを使う人もかなり多かったです。
民主主義の危機を強く感じているのは、このまま南北統一に向かうと、文政権下では主導権を北に握られて、そのままの状況が続くのが見えているからでしょう。

同胞を助けたいとの思いの詰まったビラ散布表現の自由の超えた愛国心を文大統領が土足で踏んでしまったのですね。