慰安婦ビジネスのエグ過ぎる内容!お金の為に遺書の捏造まで行なっていた…韓国人「ユン・ミヒャンと文政権はグル?」【世界情勢】

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『慰安婦ビジネスのエグ過ぎる内容!お金の為に遺書の捏造まで…』

反日団体の象徴ともいえる「ナヌムの家」ですが、今や韓国の恥となりつつあります。
寄付金などの横領疑惑に始まり、政府補助金などを騙し取り、遺書を偽造して遺産を騙し取るなど、悪質な手口に対して検察は、前所長と前事務局長の2名を書類送検しました。

警察、京畿道広州の「ナヌムの家」運営陣の不正事実を確認…検察送致


「後援金運用」の問題で社会的物議をかもした日本軍慰安婦被害お婆さんたちの避難所「ナヌムの家」の関係者らが、業務上横領と補助金管理法違反などの疑いで検察に送致された。
京畿(キョンギ)南部地方警察庁の知能犯罪捜査隊は18日、「京畿道光州(クァンジュ)ナヌムの家の運営スタッフと法人の容疑を捜査した結果、前施設長K氏と元事務局長のN氏など2人を起訴意見で書類送検した」と述べた。
警察はまた、実務者の管理をおろそかにした法人にも責任を求める起訴意見で同日書類送検したと付け加えた。
警察の捜査の結果、彼らは2013年~2014年「慰安婦被害者のデータ管理」という名目で、用役費や補助金などを受けて一部の従業員に虚偽の給与や機器のレンタルなどを与えた後、返してもらう方法で1800万ウォンほどを横領したことが分かった。
また、入札書類等を偽造して、特定の業者に仕事をまとめて与えた後、通常の契約をしたかのように偽って工事費7億ウォン相当を不正に受け取った疑い(補助金管理法違反)も確認されたと警察は説明した。
特にナヌムの家の運営スタッフは、死亡した慰安婦被害おばあさんの寄付約定書を偽造して遺産6千万ウォンを法人に帰属させたことが明らかになり、関係機関に登録せずに、2005年から2019年までの寄付金を募金した事実も確認された。
しかし、これらのと一緒に後援金を私的に利用した容疑で告発されたナヌムの家法人取締役には加担事実が具体的に確認されず、不起訴意見をつけて検察に送致した。

警察関係者は「公益情報提供者らの告発内容を確認した結果、前運営陣が会計不正で私益を取った情況があり、起訴意見として送致した。
それぞれの法人理事には不起訴意見と判断したが、法人自体は両罰規定上、責任があると判断した」と述べた。
これに先立ち、キム·デウォル学芸室長らナヌムの家の職員7人は、「運営陣が後援金をおばあさんたちのために使わず、現金と不動産で積み立て、老人療養事業に使用しようとしている」とし、3~6月に国民申聞鼓(シンムンゴ)などに請願を提起し、施設長と事務局長、僧侶理事4人を警察に告発した。
論議が起こると京畿道は7月に官民合同調査団を構成し、独自調査に乗り出した。
以後、官民合同調査団は”2015~2019年5年間に浴びた後援金88億ウォン余りのうち、慰安婦被害者施設の分かち合いの家に送った金額は2億ウォンに過ぎなかった”という内容の調査結果を発表した。
一方、同日、京畿道は同施設を運営する社会福祉法人「大韓仏教曹渓宗分かち合いの家」の理事長であるウォルチュ和尚ら理事陣5人に対し、解任命令処分を通報した。
京畿道は「ナヌムの家法人理事5人に対し、今年9月19日に解任命令処分の事前通知を行ったのに続き、10月12日に聴聞を行い、釈明を聞いて処分を確定した」と説明した。
このため、京畿道は近く8人の臨時理事を派遣する模様だ。
分かち合いの家には平均年齢95歳の日本軍慰安婦被害者5人が生活しており、京畿道が分かち合いの家の法人に対する管理・監督の権限を持っている。

【これに対する私の見解】

レッサーパンダ
ポッチ―


それでは 記事を読んだ僕の感想ですが以前にも「ナヌムの家」で業務上横領・背任が発覚した事はお伝えしましたが、記事にもある通り、とうとう検察に書類送検されてしまいました。
今回は新たに公娼問題の被害者とされる女性の遺産を奪う為、遺書の捏造までした事が分かっています。
福祉法人とは思えないような悪質極まりない「ナヌムの家」ですが、実はこの施設の問題は以前から何度も告発されていました。
記事でも指摘されている様に補助金や寄付金のほぼ全てを不正に着服したり、不動産投機などに不正流用していた事は10年以上前から指摘されています。
その一方で支援を受ける女性に対しては「お金の乱費になるから」とお金を一切出さず、施設にいる女性は経年劣化で傾いたベッドから落ちてケガをしたり、お金が無いために靴を買えず、冬に夏用の靴を履いていたそうです。
介護人が体の不自由な女性に虐待を加えていた事も深刻な問題でした。
彼らは言葉による暴力で心理的な圧力を加え、クンジョルという土下座の様な挨拶を強要していた事も分かっています。
公娼問題に関しては思うところもありますが、それでも老いて体の不自由な女性に対して、あまりの仕打ちではないでしょうか?


今回の事例は典型的な「慰安婦ビジネス」で、ようやく問題にメスが入った格好ですが、その一方で全く捜査が進まない「慰安婦ビジネス」問題があります。
「共に民主党」国会議員のユン・ミヒャン氏が以前代表を務めていた正義連の寄付金流用問題です。
ユン議員は補助金管理に関する法律違反や詐欺、寄付金品法違反、業務上横領など8件の罪で、在宅起訴されましたが、起訴内容を全面否認しています。
この事件は正義連が公娼問題の顔と言って良いほど影響力の大きな組織だけに、韓国国民からも大きく注目を集めていますが、ユン議員が与党議員であり、正義連が文政権にとって都合の良い資金源でもあるからか、捜査は一向に進展していません。


国民からの怒りは募る一方なのですが、そんな中でユン議員は先日、マスクを着用しないまま、ワインパーティーを楽しむ写真をインスタグラムに掲載しました。
「キル・ウォノクおばあさんの誕生日を祝う集り」と称して催されたこのパーティーは、公娼問題の被害者とされるキルさん本人に全く連絡もせずに行われていた事が判明して、インスタが大炎上、国民の怒りにさらに火を注ぐ事になってしまいます。
行う時期も名目も、正直その神経を疑うようなユン議員の行動です。
今回の報道を受けて国民の怒りが再燃するのは間違いありませんが、鎮火は不可能ではないでしょうか?韓国に取ってこのユン議員の存在は、恥部となるでしょうね。

■この記事に対する反響

ポッチ―
ポッチ―

それでは、この記事に対する反響なのですが…「ちゃんと捜査しているのか?」「もう私は税金を払うのやめたい」「おばあちゃんを徹底的に利用して食い物にし、国民を翻弄…あまりにも罪が多い」といったように、国民から怒りの声が溢れているようですね。
この記事で扱われている「ナヌムの家」よりも、正義連とユン議員を非難する声が多いのではないでしょうか。
ユン議員のワインパーティーはつい先日の事ですから、この件で怒りを思い出す人が多いのかも知れません。
「ユンミヒャンをかばう青瓦台」「ユン・ミヒャンの後ろには北がいるからな」のように、正義連の不正問題と文政権の関係に強い疑いの目を向ける人もいます。
「ナヌムの家」の件と比べても正義連に対する捜査は遅すぎますから、国民がそういった黒い関係を疑うのも無理はありません。
公娼問題は韓国人にとって特に感情的になり易い話題ですし、ただでさえ支持率が低迷する文政権にとって致命的です。
公娼問題を都合よく利用していた文政権が公娼問題でひっくり返るなら、ずいぶん皮肉が効いているのではないでしょうか?

ポッチ―
ポッチ―

「慰安婦ビジネス」の醜悪な本質が浮き彫りになった格好ですが、飛び火した文政権の支持率が更に低下するのは避けられないようです。

続きは動画で…

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