『哀愁漂う韓国の防疫の現在感染症対応順位で日本に負け』
文政権があれだけ世界にアピールしていたK-防疫、日本にも散々マウントを取っていました。
最近ではワクチン確保の遅れや、米国での検査キットの破棄など散々な様子が見られましたが、感染症対策で日本より順位が下に位置付けられてしまったようです…
K防疫で絶賛された韓国、コロナ対応順位は日本より低い4位
新型感染症にうまく対応し、感染症時代に最も暮らしやすい国はニュージーランド、日本、台湾の順であり、韓国は4位だと、ブルームバーグ通信が24日(現地時間)報じた。
ブルームバーグは「感染症回復力指数」を公開し、このように明らかにした。
この指数は最近1カ月間の10万人あたりの感染者数、致命率、ワクチン接近性、移動の自由度、GDP(国内総生産)予測など新型感染症状況と生活の質に関する10種類の指標を総合して点数化したものだ。
日本は閉鎖せずに新型感染症を効果的に防御したと評価した。
過去の結核患者を追跡するシステムを利用し、新型感染症患者を効果的に追跡した。
冬が近づくにつれて感染が記録的に増えているが、1億2000万人の人口にもかかわらず新型感染症重症患者は331人にすぎない。
韓国は効率的な診断および追跡で防疫に成功した事例に挙げられた。
韓国は新型感染症出現直後、国内で開発された診断キットを承認してドライブ スルー検査所を設置する一方、クレジットカードの記録を追跡して感染者の動きを把握した。
ただ、点数では最近1カ月間の致命率、社会封鎖程度で1-3位の国に比べて低い評価を受けた。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ僕の感想ですがあれだけ世界にアピールしていたK-防疫ですが、最近では見る影もなくなりましたね。
それでも、国民にあれだけ無理を強いたのですから、何とか4位にはつけています、一時期は米国に韓国製検査キットを送った事についてもホルホルしていましたが、結局どれだけ使用されたかもわからずに、10億円の損失出したと言われています。
これについてトランプ大統領が否定的な態度を見せてきたあたりから流れは変わってきました。
最近では、完全に防疫は文政権の都合の良い手段になってしまっており、国民が必死に協力してきた強権的な規制と自粛は、文大統領の独裁を加速させています。
こうした状況に、人権などを重く受け止める国からは疑問の声が上がっています。
このように、完全に本来の意味を失い、何なら韓国の評価を下げる結果になっており、今回ブルームバーグが出した4位という立場も、他の国とは状況が違います。
そうした状況に韓国国内からは「一体誰が韓国の防疫を絶賛していたのか?」と、当時の評価も政府の口だけ扇動だったのでは?と、振り回された不満を漏らしています。
最終的には「ワクチンを準備出来なかったけど焦るな」ですから、流石に韓国国民が少し可哀そうだなと感じてしまいましたね。
結局は、上辺だけの封じ込めで、根本的な解決にはなっていなかったようですね。
続きは動画で…