韓国からの次の刺客は新・駐日韓国大使!日韓関係改善を「解決できる」と強気の発言も、韓国国民は「親日になった最悪の政権だ」と批判【世界情勢】

韓国からの次の刺客は新・駐日韓国大使!日韓関係改善を「解決できる」と強気の発言も、韓国国民は「親日になった最悪の政権だ」と批判【世界情勢】
ここ最近は親日転換の動きが止まらない文政権ですが、次なる日本への刺客と言わんばかりに、今度は駐日大使の交代をすることで、関係改善への動きをアピールをし始めたようです。新任のカン・チャンイル氏の人物像について調べて見ると、色々な実態が明らかになってきました。■チャプター00:00 オープニング 00:59 ソウル経...

『韓国の新・駐日韓国大使!日韓関係改善を「解決できる」』

ここ最近は親日転換の動きが止まらない文政権ですが、次なる日本への刺客と言わんばかりに、今度は駐日大使の交代をすることで、関係改善への動きをアピールをし始めたようです。
新任のカン・チャンイル氏の人物像について調べて見ると、色々な実態が明らかになってきました。

姜昌一「法は法、政治は政治…。韓日関係「政府の意志で解決できる」


駐日韓国大使に内定したカン・チャンイル共に民主党元議員が強制徴用賠償問題をめぐり硬直した韓日関係について「両国政府に意志があれば解決できる」と明らかにした。
また「法は法であり政治は政治だ」と述べ、司法府の決定を控えている日本企業資産の現金化(売却)問題を政治的決断で解決できることを示唆した。
カン元議員は駐日大使内定が発表された23日、ソウル経済との通話で「私を大使として送るのは、政府が韓日関係を解決しようとする強い意志ではないかと思う」とし、このように述べた。
ただ「相手がいるから、我々がいくら意志を持っているとしても、相手の日本側がどうするかが重要だ」と慎重な立場を見せた。
具体的な韓日関係改善の方法については、「大使はできるだけ話をしてはならない。
政府と調整する」と発言を控えた。

カン元議員は2017年から先月までの3年間、韓日議員連盟会長を務めた代表的な知日派政治家だ。
東京大学で修士・博士学位を取得した彼は第17代国会で、18~20代まで済州(チェジュ)地域区議員として活動した。
1991年には培材(ペジェ)大学日本学科教授を歴任した。
カン元議員は韓日議員連盟会長として訪日した今年1月「韓日関係がうまくいけば、日本企業の資産現金化時期も遅くなる可能性がある」とし、韓日関係改善に対する日本政府レベルの措置を要求したりもした。
彼は「被害者が要求しているのは違法強制動員の事実を認め、謝罪することだ、賠償問題はその次」と強調している。
青瓦台核心関係者はカン元議員の駐日大使内定について「今回日本に新しい内閣が発足したことにより、韓日関係を解決したいという大統領の意志が反映された人事」とし「特に(カン元議員は)韓日議員連盟幹事長と会長を歴任し、高位級ネットワークを築いた。
正統外交官よりは政治家出身が適していると判断したと言える」と説明した。

【この記事に対する私の見解】

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といったように、菅政権の誕生と米大統領選以降、急激に対日姿勢を変え始めた文政権。
11月に入ってから、要人を相次いで送り込むことで、菅政権に親日姿勢をアピールしようと必死になっていたようですが、思ったような手応えは得られず、その外交手腕の低さには日本との関係改善を望む層からも失望の声が出ていました。
次のカードとして出したのは、駐日大使の交代。
これまで駐日大使を務めてきたナム・グァンピョ氏は今年の初旬には安部元首相が開いた、東京五輪に向けた各国大使を招いた食事会をドタキャンしただけでなく、昨年の夏には、当時の河野外相と面会した際に、応募工問題で強硬な態度を崩さずあまりの無礼な発言の連発に、カメラの前で河野外相が「極めて無礼」と言葉を荒げる場面も見られました。
韓国側は謝罪をするどころか、全面対決姿勢を見せ、過激な反日勢力の男性が、韓国の日本大使館の前で抗議の焼身自殺をするなど、ナム氏の振る舞いは日韓関係の泥沼化に拍車をかけていました。
逆に言えば、何故このような問題だらけの人物に1年半に渡って、駐日大使というポストを与え続けていたのか?と疑問を感じざるを得ませんでした。
しかし、ようやく交代の時が来たようで、今回記事にある新任のカン・チャンイル氏は、ソウル大を卒業後、東京大大学院で博士号を取得し、客員教授も務めた経験を持っています。
国会議員在任中は韓日議連会長として活動し、現在は名誉会長を務めていることから、韓国メディアでは「知日派議員の就任で日韓関係の改善に期待」といった見出しが踊っています。
しかし、ここ数年のカン氏の言動を見ていると、非常に反日色が強く、共に民主党元議員という文政権の息のかかった人物であることも含めて、カン氏が日韓関係改善のキーマンになりうるかというと疑問がつきまといます。
日本が輸出管理をしたことに対しても「日本の安倍政権はずる賢く稚拙だ」「政治の論理を経済問題に拡大させた」「日本の経済界にとって決して良くないだろう」などと、韓国がテロ支援国家に危険物質を横流ししていたことを棚に上げて日本を非難しました。
また、日本は「韓国叩き」をしているとして批判した上で、その行動は「国内政治用の措置であり、自分の政治のためにやっているという感じを受けた」と、文政権にブーメランとしてそのまま返ってくるような発言を恥ずかしげもなく披露しています。
今年の8月の「親日派破墓(パミョ)法」という、親日派だった故人の墓を暴くというトンデモ法案に対しても「国立墓地に仇敵、つまり、親日派がいるため、愛国烈士たちがあの世に行って落ち着くことができない」や、「皆さんが亡くなった後に仇敵が隣で眠っているとすれば、そこにいられるだろうか」と、強くこの異常な法案を推進していくことを熱弁しています。
こうした発言を繰り返して来た人物が、どうして日韓の架け橋になりうるのでしょうか?はたまた就任したら、これまで味方につけて来た反日勢力をあっさり裏切ってしまうのか、何にせよ、この人物の今後の動きは注視していく必要がありそうです。

■この記事に対する反響のポイント

ムンさん
ムンさん

親日転換を見せる政府に
国民の怒りは止まらない

報道 探
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それでは、この記事に対する反響なのですが…「ここで手の平を返すのは、選挙用に反日を国内政治に悪用したということが明白になる」「最悪の政権だ…もうおしまいだ」「今まで反日云々してた事はすべて何だったんですか?」「国民の力で政権奪還をして、そのまま民主党をなくさなければならない」このように、韓国国内ではカン氏の応募工問題に関する「法は法であり政治は政治だ」という発言を受けて、これまで強硬な反日派だったカン氏が、駐日大使に抜擢された瞬間、手のひら返しをしたことに怒りの声が溢れています。
しかし、一部ではこの泥沼化した日韓関係の出口を模索している、といった声もあり実利をとるか、精神勝利を取るかで韓国国民は揺れているようです。
ですが、応募工問題における反日市民団体の暴走を抑制するにしても、これまで率先して反日発言をしてきた人物を矢面に立たせるのはかなり危険な賭けとも言える状況です。
反日精神をわかっているからこそ、彼らを懐柔できるのか、反対に「裏切り者」のレッテルを貼られてしまうのかは、未知数なところではありますが、いずれにせよカン氏が、日本に対し、どのような振る舞いを見せるのか気になりますね。

報道 探
報道 探

親日派の墓を暴けといっているような人が日本に駐留するのは日本人としては恐怖しかありません。

続きは動画で…

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