Hotch Potch
May 17, 2020, 7:15:00 AM（現地時間）にスケジュール設定しました
セカンドチャンネル @教えて経済HP で 本日、7時に動画を公開しました！
韓国ビビってます。
おはようございま～す👋
トランプ大統領が中国のファーウェイに対して半導体素材の供給を規制するようで、
露骨に中国への締め付けを強めてきた米国に、親中の韓国は不安を感じているようです。
本日はこの内容の動画を公開しました。
是非コメントで皆様の意見を聞かせてくださいね！
『連鎖で韓国企業がピンチ！？
トランプ大統領のファーウェイ規制の影響』
トランプ大統領が中国のファーウェイに対して半導体素材の供給を規制するようで、
この影響でサムスンやSKと言った韓国の半導体企業に影響が出るのではと騒がれています。
露骨に中国への締め付けを強めてきた米国に、親中の韓国は不安を感じているようです。
米国「Huawei超強硬規制」…サムスン・SKが火の粉を懸念
トランプ政府が中国Huaweiに対し、事実上グローバルレベルの半導体供給を源泉封鎖する
超強硬圧迫策を打ち出したことを受け、韓国企業への影響に注目が集まっている。
米国の今回の政策がHuaweiの非メモリー半導体に焦点が合わせられ、
メモリー強国である韓国の直接的な被害は少ないだろうという見通しが出ている。
しかし、サムスン電子は2030年までに非メモリーの世界トップの目標を宣言し、
大規模な投資を行っているため、中長期的には今回の措置の影響圏内を離れるのは難しそうだ。
これまでは米国で生産された半導体のみがHuaweiに輸出できなかった。
しかし、今回の改正が進めば、米国の半導体関連技術を活用する海外企業も
Huaweiに特定半導体を供給するためには米国の許可を得なければならない。
ファーウェイも米国の技術が適用された半導体を購入したり、
半導体設計を活用したりする場合、米政府の事前許可を得なければならない。
Huaweiを中国のスパイと疑っている米国が全世界の半導体企業に
事実上「Huawei孤立戦略」を強要する次元と解釈される。
3_記事
ロイターは、今回の措置が世界最大のファウンドリ(半導体受託生産)メーカーである
台湾のTSMCに最も大きな打撃を与えると分析した。
世界のファウンドリ市場の50％を掌握しているTSMCは、Huaweiを核心顧客企業としている。
サムスン電子とSKハイニックスなど韓国の各半導体企業に及ぼす影響も注目される。
今回の規制はHuaweiが設計した非メモリーチップに焦点を合わせ、
メモリー半導体が主力のサムスン電子やSKハイニックスへの打撃は大きくないだろうという予想がある。
しかし、米国の超強硬な立場を考慮すれば、サムスン電子やSKハイニックスが
韓国、中国の工場で米国の技術を活用して生産した半導体を販売するのに制約を受ける可能性もある。
特に、トランプ大統領が最近、半導体の自給主義を強く明らかにし、
非メモリーだけでなく韓国の畑であるメモリー分野でも米国の相当な牽制が予想される。
Huaweiは、スマートフォンや5G通信などの分野で、
サムスン電子やSKハイニックスの主要顧客企業の一つとなっている。
■この記事に対するネットのコメント
・いいぞ！トランプ大統領はよくやった！これで邪魔は無くなる。
・中国経済への依存度が非常に高い韓国も、何かされるか？
・サムスン電子半導体最大の顧客が中国だから大変だぞ…
・一時的な痛みを受けてでも中国は叩いておかないといけない。
・少し大変かもしれないが、中長期的にはサムスンに好材料だ。
・本当に危ないのはHuawei機器使ってるLGだろ。
・トランプは本当に自国ファーストでは最高ですね。
・サムスンとHuawei制裁に何の関係があるんだよ。
・サムスンもSKも中国への依存度は高いがHuaweiはそこまでだ。
・中国のスパイとして文災害も何か釘を刺されるのでは？
【これに対する私の見解】
この件は直接韓国には被害は出ないだろうけども、中国に依存しているのも事実で、
何かしらの影響は出るだろうと韓国国民は不安になっていますね。
しかし、企業への影響だけを考えた場合は、多少の痛みはあっても
少しでも早く中国企業の頭を押さえないといけないという考えが強く、
今回のトランプ大統領の行動を支持している声が多いです。
それよりもあちらの国民が心配しているのは、企業への影響ではなく、
親中路線に走っている、文政権のせいで、何か釘を刺されないかという事ですね。
ここで何か米国から規制が行われれば、政権への批判が爆発しそうです。
この再燃しだした米中紛争は、
また世界経済に大きな影響を与えそうですね。
続きは動画で…
動画
