『韓国で新たなパンデミック！？
失業の連鎖が止まらない！』
韓国では元々問題として見られていた雇用問題ですが、ここに来て少し違う流れになっているようです。
相変わらず、失業者は増えていっており、回復に向かっている流れは見えてきません。
しかし、一部の職を失った若い世代から本末転倒な話も聞こえてきています。
韓国失業パンデミック、若者から飲み込まれた
予備校講師をしているヤンさん（28）は予備校が休業になり、
2月末から仕事をしていない。
ヤンさんは「感染症問題がいつ終わるかわからないので、
新しい働き口を探しているがアルバイト職もなく心配だ」
と言った。
新型コロナウイルス問題が雇用を襲い始めていることから、
ヤンさんのような20代の若者たちに最も大きな影響が出ている。
統計庁が17日に発表した3月雇用動向によると、先月の就業者数は
昨年3月に比べ19万5000人減少したとこのことだ。
世界金融危機のさなかだった2009年5月
（－24万人）以来、最大の減少幅だ。
年齢別では、未来を担う世代である
20代の就業者数が17万6000人減り、
減少幅が最も大きかった。
■この記事に対するネットのコメント
・文大統領が手厚い支援をしてくれるから、とりあえずは安心だ。
・仕事をしなくてもお金をくれるから、遊んで暮らしたい人がもっと増える…
・文在寅、お前ひとりのせいで国民が餓死するようになった。
・選挙終わりました、真面目に働いてる国民は犬豚なんです。
・5ヵ月間、180万ウォンずつ貰えるのに苦労して働く意味はない。
・この配給制の国が、文在寅が言う平等な世の中じゃないか。
・馬鹿みたいな奴らのせいで雇用保険が赤字だ!
・お前たちが選んだのだから結果も淡々と受け取めろ。
・感染症と関係なく、すでに所得主導成長で滅びていたことを知らないのか。
・選挙が終わった事だし、どんどん悪い発表が出てくるぞ。
【これに対する私の見解】
確かに文政権の政策の中で雇用保険が馬鹿みたいに膨れ上がっているというのがありました。
そこに加えてお金をばら撒く気が満々の政権ですから、失業保険も手厚い物になっています。
そのせいで、まさかの失業を嘆かない層が出てきてしまっていることに驚きが隠せません。
こうなってくるとバカみたいな雇用保険を払っている労働者と企業は、
失業者の為に働いているかのような気分になるのは仕方ないですよね。
正直言って、選挙が終わったからどうだという事ではなく、
その前から、私は文政権のやっちまった路線は何も変わっていないと思うんですよね。
この感覚は、あちらの国にいたら本当に分らないんですかね？
あれだけネットの声で、納得できる不平不満が上がっているのに本当に謎です。
この問題は日本の生活保護でも問題になっていますね。
働かずに貰える生活保護費が、まじめに働いている人の
手取りより多いという事があります。
これはほんとに今すぐに対策をしてほしいと思います。
続きは動画で…
