文政権がワクチン確保で必死に弁明!しかし、ファイザーなど大手製薬会社は「韓国とは約束してない…」とお先真っ暗【世界情勢】

文政権がワクチン確保で必死に弁明!しかし、ファイザーなど大手製薬会社は「韓国とは約束してない…」とお先真っ暗【世界情勢】
一時期はK-防疫を喧伝することで70%という驚異的な支持率を獲得していた文政権ですが、今や、パンデミック問題は文政権にとっての悩みのタネとなりつつあります。感染再拡大が止まらない中ワクチン確保で、問題が続出しているようです。■チャプター00:00 オープニング 00:56 東亜日報より ファイザー·モーダーやワク...

『文政権がワクチン確保で必死に弁明大手製薬会社は「約束してない…」』

一時期はK-防疫を喧伝することで70%という驚異的な支持率を獲得していた文政権ですが、今や、パンデミック問題は文政権にとっての悩みのタネとなりつつあります。
感染再拡大が止まらない中ワクチン確保で、問題が続出しているようです。

ファイザー·モーダーやワクチン、第1四半期は供給不可…。「約束してもらってない」


政府が来年3月以前にファイザー、モデルナ、ヤンセン3つ製薬会社の新型感染症ワクチンを輸入するのは難しいと明らかにした。
契約が差し迫った状態だが、来年の第1四半期内の国内供給は事実上不可能だということだ。
チョン・セギュン首相は20日、「KBS日曜診断」に出演し、3つの製薬会社のワクチンと関連して「現在は(2021年)第1四半期の予定を受けたことはない」とし「契約書に署名直前、または切迫した状況だが、第1四半期の供給計画はない」と述べた。
3つの製薬会社は、政府がすでに契約を締結したアストラゼネカとワクチンの供給契約を推進しているところである。
政府は18日、関係省庁合同ブリーフィングでファイザーヤンセンは12月に、モデルナ2021年1月を目標に契約を推進中であると述べている。

チョン首相は、アストラゼネカワクチンについては、「早ければ2月、遅くとも3月に接種が開始される」とし「食品医薬品安全処は、来年初めアストラゼネカワクチンについて一時的に使用を承認する可能性が高く、1000万人の接種に順次入るだろう」とした。
英国や米国、カナダなどに続き、アジアや中東諸国もワクチン接種や準備に次々と乗り出している。
日本はファイザーがワクチン使用承認を18日申請したことを受け、有効性、安全性審査に入った。
来年2月から医療従事者約1万人から接種を開始する計画だ。
イスラエルは20日、医療陣を対象にファイザーワクチンの接種に入り、サウジアラビアは17日からファイザーワクチンの接種を行っている。
マレーシア政府も19日、「アストラゼネカと21日にワクチン供給を契約する」と発表した。
マレーシアは先月27日、すでにファイザーとワクチン供給契約を結んだ。

【これに対する私の見解】

レッサーパンダ
ポッチ―


それでは 記事を読んだ僕の感想ですがといったように、各国で感染再拡大が止まらない中、この防疫のための自粛と経済逼迫のいたちごっこの中で、最も期待をされるのはワクチンの普及ですが「防疫大国」を自称してきた韓国はワクチン確保において、二歩も三歩も遅れをとっています。
これまでは文政権の票稼ぎにとって最も有効な手段だったK-防疫も、もはや悪材料として見なされつつあるようです。
ワクチン確保や医療従事者へのサポートに資金を回すのではなく、宣伝活動に多額の資金を回していたことが発覚しただけでなく、新興宗教団体やマイノリティの人々、保守系政治団体など、自身に都合の悪い集団をスケープゴートにすることで責任逃れをしてきた「恣意的な自粛と監視」に国民が我慢の限界を迎えたことも大きく影響しています。
今回の感染再拡大に関しては、スケープゴートにできる対象もなく、ただただ政府の無策にバッシングが集中し始めていることに文政権は焦りを隠せません。


韓国がここまでワクチンの確保に出遅れたことに関し、チョン首相は「ワクチン購入交渉に乗り出した7月には国内の確定患者が100人程度だったため、ワクチンへの依存度を高めることを想定できなかった面がある」と、「防疫がうまくいっていたからこそ、ワクチンの確保に出遅れた」という国民の身を切った自粛を踏みにじるような発言をしています。
国民が強固に自粛を守ってくれるから、韓国はワクチンは必要ない、と考えていたのであれば、韓国国民は永遠に自粛を続けなければなりませんし、経済は立ち行かなくなることは明らかです。
こうした与党関係者の発言の節々からも、文政権がK-防疫の「自粛と監視」を都合よく利用して、国民をコントロールしようとしていたことがうかがい知れます。


先の見えない自粛生活と感染拡大、頼りない文政権の姿に、国民は右往左往している状況ですが、この状況でも文政権は中国の存在感を訴えかけることで、国民に安心感を与えられると信じて疑わないようです。
共に民主党のパク・ビョンソク議員は中国の国会議長に当たるリー・チャンシュー常務委員長とテレビ会議方式で会談、「北東アジア防疫・保健協力体」創設に中国が積極的に呼応したことを高く評価した上で、中韓が協力することでワクチンの公共配給を目指す考えで合意しました。
パク議員は中国を「国際的な防疫協力のために模範を示した」と絶賛し、改めて中韓両国の友好関係を再確認した、と国民に向けてアピールしたのです。
米国の製薬会社のワクチン確保が不透明な中、やはり韓国は中国のワクチンを頼り、防疫でもレッドチームと手を組んでいくのでしょうか?脱中国が広がる韓国国民がこの事態をどのように受け止めるのか、注目が集まります。

■この記事に対する反響

ポッチ―
ポッチ―

それでは、この記事に対する反響なのですが…「能力もない大統領はやめろ!」「K防疫なんかに無駄にお金を使ったせいだ」「韓国だけがワクチンを接種できない、韓国は先進国ではなく、まだ開発途上国…」「我々は後進国なのか?日本、マレーシア、サウジなど全て接種するのに…」このように、韓国国内ではワクチン確保に関し、全くもって無策な文政権に批判が殺到しています。
これまでは票稼ぎのコンテンツだったものが、化けの皮が剥がれていくというのは、日韓問題における、ユン・ミヒャン氏のスキャンダルを彷彿とさせる展開ですが、あくまで国民感情に過ぎない歴史問題と違い、生命の危機と生活に直結する防疫問題では国民の怒りの度合いが桁違いとなっており、誤魔化しは効かない状況です。
この状況で、北にワクチンを分けると発言したり、感染症隠蔽疑惑のある中国に急接近することもますます国民の感情を逆なでする結果となっています。
既に医療崩壊が起きている中、韓国はワクチンなしで新年を乗り切ることができるのか?

ポッチ―
ポッチ―

ほとんどの韓国国民は中国とロシアのワクチンを打つことになり、一部の「上級国民」だけが先進国と同じワクチンを打つという流れになるのでしょうか?

続きは動画で…

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